冬休みの自由研究~ラズパイで遊ぶ その1・購入編

はじめに

今年の正月はちょっと仕事が落ち着いているので、有給休暇も追加して長めの冬休みを取っています。時間があるのでワンボードマイコンの Raspberry Pi、通称ラズパイでもいじってみようか、ということで、何回かに分けてその経過をレポートします。今回は購入編。

ラズパイほしい!でも買えない…

さて、ラズパイで遊ぶためにはまずラズパイを手に入れるところから。なのですが…買えない!

そう、今まさに世界的な半導体不足の真っ只中。その余波はラズパイにも及び、あちこちの販売サイトを見てもどの型番も在庫なしです。たまに在庫があっても適正価格よりはるかに高いものだけ。

ただ、周辺部品とセットのスターターキットというものなら何種類かが在庫ありとなっていました。ちなみにセットになっているのはケース、ヒートシンク、ファン、SD カード、SD カード USB アダプタ、AC アダプタ、HDMI ケーブルといったところ。Amazon では最新版の Raspberry Pi 4B のもので概ね2万円台前半から半ばで売られています。後々必要になるものが揃ってるのはいいんだけど、ボード単品だと1万円弱 (搭載メモリによる) なので、ちょっと割高かなぁ…。

Okdo のスターターキットはまずまずリーズナブル

そんなこんなで Amazon、共立、RS 等々あちこちサイトを見比べていたら、これを発見!Okdo という会社が出しているスターターキットです。

Raspberry Pi 4B 本体はメモリ 8GB のもので、同梱品も必要十分。それでいて価格は他のキットより安い17,820円だったので、これに決めました。

大晦日深夜 (注文時点では年を越してたかも) に注文して元旦には到着!

残念ながらこれを書いている2022/1/5現在は Amazon では取り扱いなし、再入荷見込み立たず、となっていますが、同じものは RS コンポーネンツでも取り扱いがあるようで、こちらは本記事執筆時点で品切れながらも納期が確定しているようです (しかもこっちの方が安い)。

購入品の良かった点、良くなかった点

まずは良かった点から。2万円台のスターターキットが多い中で、17,820円はまずまず安いです。しかも多くのキットは本体メモリが 4GB な中でメモリ 8GB なので、相対的にはさらに割安です (上述のように RS で買った方がもっと安かったのですが、即納は Amazon だけだったのでそれはよしとします)。また、アルミ合金のケースや小型ファン等の同梱品もしっかりしており、概ね満足できるものでした。

一方良くなかった点としては、同梱されていた SD カードでは不具合が生じた、という点が挙げられます。OS インストール後諸設定までは進むものの、その後再起動すると必ずカーネルパニックでブートしないという現象が起きました (詳細は別途書きます)。手持ちの SD カードを使ったら問題なかったので、同梱の SD カードの問題である可能性が高いです。もっともラズパイは SD カードとの相性問題が起きやすいらしいので、不良品というよりは相性が悪かったのだろうと思っています。

他社のスターターキットで同梱されている AC アダプタはスイッチ付きであるのに対して、Okdo のキットの AC アダプタはスイッチ付きではありません。ラズパイ本体に電源スイッチがないのでスイッチ付きのものの方が便利ではありますが、想定している用途では基本的に電源入れっぱなしなので、この点については私は特に問題にはなりませんでした。

準備は整った

という訳でモノは手に入りました。さてこれで何をするか。続きは次回。

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