今週のテレワークランチ (2025/06/23~27)
今週は、先週の真夏のような晴天酷暑ではなく曇りや雨が中心でしたが、その分蒸し暑さは全開。なかなか堪えます。月曜に作った「さばごま豆乳冷やし担々麺風そうめん」はこういう時期にはぴったりかも。
ちなみに私の勤める(株)fcuroは今週火曜 (6/24) から大阪・関西万博に出展しています。週明け30日(月)までなので、万博に行かれる方はぜひお立ち寄りください。
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目次
2025/06/23 (月) さばごま豆乳冷やし担々麺風そうめん
名前長いです(笑)。豆乳を消費したい事情があり、一方ごはんはなかったので麺にする方向で考えた結果、ごま豆乳担々麺的なものが浮かびました。ひき肉はないのでさばの登場です。フライパンにごま油を熱し、生姜、にんにく各ひとかけのみじん切りと豆板醤小さじ1を炒めます。香りが立ってきたら長ねぎ5cmぐらいのみじん切りも加えてさらに炒め、さば水煮缶1/2缶分を汁ごと加えて崩しながら炒めて、ある程度汁気が少なくなったら醤油小さじ1、みりん小さじ1で調味。辛味がちょっと物足りなかったので一味唐辛子適量を加えて辛いさばそぼろは完成。つゆは3倍濃縮のめんつゆ50mL、豆乳150mL、水50mL (水なしで豆乳200mLでも可)、すりごま大さじ1をただ混ぜただけ。そうめんは指定の時間茹でて水で洗って締め、器に入れたら汁をかけてさばそぼろを乗せ、小口切りのねぎを乗せてラー油を垂らしたら出来上がり。
麺はうどんや中華麺でも、つゆも冷やしではなく熱くしても良いと思います。さばそぼろは単体でもごはんや酒に合いそう。
2025/06/24 (火) じゃこチャーハンたまご乗せ
蕪菜じゃこ炒めは葉付きの蕪を買ったときの定番で、今回も作り置きのものが残っていました。これをチャーハンの具にして、さらにたまごを半熟に炒めて乗っけました。午後は体調復活できた気がします。
2025/06/25 (水) オムライス
この時のトマトソースはトマトピューレで作りました (賞味期限切れのものが1本あったので)。オリーブオイルを熱したフライパンでにんにくひとかけのみじん切りを炒め、玉ねぎ1/2個も加えて炒め、透き通ってきたらトマトピューレひと瓶 (400g)、顆粒コンソメ小さじ1、オレガノ他好みのハーブを適量投入 (今回は料理に使ったタイムが残っていたので加え、さらにイタリアンハーブミックスというものがあったのでそれも追加)。混ぜながら煮詰め、好みの濃度になったら塩胡椒で味を調えて出来上がり。
オムライスの中身のごはんはこのトマトソースとケチャップを混ぜたもので作りました。具は刻んだソーセージ。
2025/06/26 (木) さばのトマトソーススパゲティ
ワンパン調理で作りました。オリーブオイルでにんにくを炒めてから水と塩を入れ、沸騰したらスパゲティを入れて茹でて、残り1分ぐらいのタイミングでトマトソースとさば水煮缶 (月曜の残り) を入れてよく混ぜて出来上がり、という手順。ただスパゲティ茹で上がり時の茹で汁の量が想定より多く、そこにさばの缶汁も加えちゃったのでさらにシャバシャバ。それに合わせてトマトソースも多めに入れてしまい、こういう結果になりました。ワンパンパスタで茹で汁がちょうどよく残るよう調節するのは結構難しいかも、と思いましたが、今回のような手順の場合は別に茹で汁捨てても良いんですね…。
2025/06/27 (金) きつね丼
これはインスタに書いた通り。調べたら京都ではこれを衣笠丼と呼ぶようですね。甘辛く煮たお揚げと九条ねぎのたまごとじ丼ということなので、今回はまさにそれ。ひとつ学びました。
卓球好き、音楽好きです。飲み食い好きが高じて料理もします。2024年ソニーグループ(株)を退職し、同年より(株)fcuro勤務のAIエンジニアです。アルゼンチンタンゴ等の音楽について雑誌に文章を書いたりすることもあります。
なお、当然ながら本サイトでの私の発言は私個人の見解であります。所属組織の方針や見解とは関係ありません (一応お約束)。
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