筑紫哲也さんとタンゴ

筑紫哲也さんが亡くなった。数少ない日本の知性の一人だっただけに、とても残念である。
筑紫さんのことで個人的に最もよく覚えているのが、まだ世間にはほとんど知られていなかった小松亮太氏をニュース23に迎えて紹介したこと。手元の記録では1997年8月20日の放送なので、ソニーからCDが出る約1年前のことになる。確かザ・タンギスツで「ブエノスアイレスの夏」を演奏したのだった。ものすごい気合の入った演奏で、これが全国に流れたという快挙に私自身勝手に興奮したのを思い出す。
アストロリコとの縁も忘れられない。彼らのサイトのロゴは筑紫さんが書いたものなのだ。彼らもニュース23に出演したことがあり、また筑紫さん自身がコンサートに出演したり、企画に加わったりしたこともあるらしい。
幅広く芸術に理解のあった筑紫さんは、タンゴに対しても愛情を持ち、真剣に取り組むアーティストを応援してくれたのだった。筑紫さんの訃報を聞いて真っ先に思い出したこれらのことをここに記し、ご冥福をお祈りします。
[Posted on 2008-11-9]

筑紫哲也さんとタンゴ” に対して2件のコメントがあります。

  1. 泉野正人 より:

    アストロリコ←知ってますぅ 今度12月上旬に大泉学園ゆめりあホ-ルで演るって、友達から聞いたんですけど、ご存知ですか? このグル-プ、四重奏から12人編成でもって結構 流動的なんですが…この12人編成のときにギタ-が入ってます! 岡本博文さん!←いいですよぉ- よしむらさぁ〜んっ、要チェックですっ!!

  2. よしむら より:

    泉野さん、情報ありがとうございます。アストロリコのサイト(http://www.astrorico.com/)のライブ情報を見たら、アンデルセン文化事業部公演として12/1(月)14時開演で大泉学園ゆめりあホールでのコンサートがあるようです。今回は10人編成。他にも神奈川、埼玉、千葉での公演も予定されています。ちょっと私は平日昼間には行けませんです…。岡本博文さん、覚えておきます。

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