2013年7月19日 / 最終更新日時 : 2013年7月19日 yoshimura-s 政治石破茂氏の発言から思うこと 自民党幹事長の石破茂氏の発言がいろいろと話題になっている。 発端は東京新聞の2,013年7月16日付記事。 平和憲法に真っ向背反 石破幹事長の「軍法会議設置」発言 肝心のところは有料会員でないと読めないが、転載しているブ […]
2008年10月12日 / 最終更新日時 : 2008年10月12日 yoshimura-s 本戦争における「人殺し」の心理学(デーヴ・グロスマン 著、安原和見 訳、筑摩書房) 戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)(デーヴ グロスマン/Dave Grossman/安原 和見) 本書によれば、たとえ戦争に行った兵士であっても、人を殺すことには強烈な抵抗を感じるのだそうだ。敵と対峙し、 […]
2008年5月22日 / 最終更新日時 : 2008年5月22日 yoshimura-s 本日本の刑罰は重いか軽いか(王雲海・著) 日米中の刑罰に関する比較論。単に制度面での比較にとどまらず、社会・文化的要因を考慮に入れた比較となっており、非常に興味深い。例えば以下のような事例が挙げられている。 次に、中国の刑法の中で犯罪として定められているのはあ […]
2008年5月21日 / 最終更新日時 : 2008年5月21日 yoshimura-s 本死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う (森達也・著) 各所で話題になっている本なので、ご存知の方も多いと思う。気になっていて未読なら、ぜひ読んでほしい。読むべきだ。 そもそも死刑とはどういうものなのか、死刑囚は執行までの日々をどのように過ごし、刑はどのように執行されるのか、 […]
2007年10月8日 / 最終更新日時 : 2007年10月8日 yoshimura-s イベント2007六華シンポジウム、成功裏に終了 札幌南高校32期の同期によれば、以前紹介した 2007六華シンポジウム「わが中年世代の『ココロの危機』をどう乗り越えるか」(当ブログ内紹介記事)は、大成功のうちに無事終了したとのこと。 個人的にも非常に興味のあるテーマだ […]
2007年9月30日 / 最終更新日時 : 2007年9月30日 yoshimura-s 社会国家と罰 日経ビジネスのNBonlineに掲載されている『国家と罰』が非常に興味深い。 佐藤優氏(起訴休職外務事務官・作家)と伊藤乾氏(東京大学大学院情報学環准教授(作曲=指揮・情報詩学研究室)、東京藝術大学講師)が、国家のあり方 […]
2007年9月6日 / 最終更新日時 : 2007年9月6日 yoshimura-s イベント2007六華シンポジウム「わが中年世代の『ココロの危機』をどう乗り越えるか」 (いつもと文体を変えて…) 北海道札幌南高校「六華(りっか)同窓会」では、毎年幹事にあたる期の卒業生が特別事業を行っています。今年は私の卒業期である南32期 (1982年卒) による企画で、「わが中年世代の『ココロの危機 […]
2007年7月26日 / 最終更新日時 : 2007年7月26日 yoshimura-s 映画ルワンダの涙 「難民映画祭」というエントリーでも紹介した第2回難民映画祭のCLOSING NIGHTに行って来た(7/26 19:00〜 ドイツ文化会館にて)。 正直なところ、かなり地味なイベントを想像していたのだが、大間違いだった。 […]
2007年7月13日 / 最終更新日時 : 2007年7月13日 yoshimura-s 映画難民映画祭 間もなく「難民映画祭」が開催される。 私自身は行けるかどうか微妙ながら、多くの人に知っていただきたく、ここに告知する次第(以下公式ページより転載)。 日程: 2007年7月18日(水)〜26日(木) 会場: 東京日仏学院 […]
2006年10月13日 / 最終更新日時 : 2006年10月13日 yoshimura-s 社会緊急追悼集会「アンナ・ポリトコフスカヤの暗殺とロシア・チェチェン戦争」 チェチェン総合情報 より。 もう日付は今日になってしまったが、12日 (木) にアンナ・ポリトコフスカヤの追悼集会が開かれる。転載歓迎とのことだったので、ここに転載。 News! 緊急追悼集会「アンナ・ポリトコフスカヤの […]